身体が虚弱な在宅のお年寄りの方々の生活機能の低下や、寝たきりを防ぐため、健康チェック・レクリエーション・入浴・給食・送迎など、きめ細かいサービスとアドバイスを提供します。
要介護認定を受けられ、「要支援1、2」「要介護 1~5」と認定された方が対象となりますが、「事業対象者」の方も利用できます。
「ふる里」のようなどこか懐かしい雰囲気でおむかえしますので一度遊びにいらして下さい。
「私のことをわかって!!」
認知症とは特別な病気ではなく、誰もがかかりうる脳の病気です。記憶力や判断力が低下し、進行すると生活に支障が出て、誰かのサポートがなければ日常生活を送ることが困難になっていきます。ということは、誰かの手助けがあれば、住み慣れたところで生活していくことができるということです。
認知症は進行していくと言葉が出にくくなり、自分の思いも伝えることが難しくなっていきます。また記憶は残らなくても感情は残っているという特徴があります。自分のことを否定されたり、やろうとしていることを邪魔されたりすると不安や不満が残ってしまうのです。その気持ちが蓄積されると、認知症の進行を早めたり、新たな症状の出現につながっていくのです。
だからこそ「私のことをわかって!!」が必要なのです。
「あなたは、今、何を思い、何をしたいと思っているのでしょうか?」
すこやかの里は、常にその心に耳を傾け寄り添い、心を通わせたケアを行っています。
「家に帰ってから買い物へ行かなきゃ」「帰ったら、夕食の支度をするのよ」
こんな声にお応えし、デイサービスをご利用時に、夕食のお弁当をお持ち帰りいただくことができます。(一般型・通常時間帯の方のみ)
「晩御飯も食べてきてくれると助かるな~」
ご家族のこんな声にお応えして、夕飯を食べてから帰宅するサービスがあります。(一般型・認知症対応型どちらでも)
※いずれも詳細などはお問い合わせください。
日常生活の向上をめざした各種レクリエーション活動と日常生活動作活動
肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い
気持ちはあるけど体がついていかない
「もっと歩けるようになりたい」
「よくつまずく、転びやすい」
こんなお悩みに寄り添い、すこやかの里では個別に理学療法士と連携して
看護職員等が、健康器具・運動器具・平行棒などを使い健康な体づくりをしています
集団でのリハビリ 手の体操・ラジオ体操・口体操・セラバンド体操
下肢筋力の低下を予防し、一歩一歩進みましょう